二週間。

もうあれから二週間ですね。
ずっと、生存が不明だった友人の生存確認と、それなりに生活をしている事を地震の丸一週間後に確認でき、個人的な心配は一つ落ち着きました。
もちろん、命あってのモノダネ、とはいえ、彼女が失ったものは、果てしなく大きく、想像を絶するものでしたが。
そして、彼女の本当の被災者としての戦いは、こっからなんだな、と感じました。
頑張れ。
それしか言えない私ですが、また笑顔で遊べるその日を待つのも私の務めと思い、日々、自分の生活を頑張らねばと思います。

被災された方々の御見舞を申し上げ、お亡くなりになった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


関東は、TVでも大騒ぎになってる停電に振り回される毎日です。
毎日、決定が予定時間の二時間前とか、今日はやります、明日はないです、のような、振り回されっぱなし。
もう、潔く、毎日決まった時間にやってくれれば、仕事にしてもなんにしても、計画を立てれるものなのではないかと思うのですが；；
自宅は実は、家の近所に米軍基地がある為か、停電除外区域なので、家での生活は安定しています。
都内もあまり実施してないそうですね。
会社は容赦なく停電に見舞われて、PC壊れるわ！！！ってひやひやですが。
医療関係なので、停電に合わせて患者さんが殺到したりして、ある意味毎日戦場です。
お付き合いのある病院さんも停電しては仕事にならないので、色々時間調整で大変みたいです。
ただ、電車は本数減ってもちゃんと動いてくれる路線なので、安心です。

と、こんな話の後に空気が読めないような内容で申し訳ないのですが。
4/10の恐惶謹言は開催が決まったようですので、当サークルは参加の予定です。
参加を見合わせてる作家様も多く見受けるので、どうしようかと悩んだりもしたのですが、HARUに続き、スパコミも開催が危ぶまれてるので、たまには気晴らしにいいかと。
地震前から書いている新刊があるので、そちらを発行の予定です。
内容があまり時期的に不謹慎かもなのですが（永遠のお別れとかそういうのではないです）新しい妄想をする余地は流石にないので…；
注意書きをして、発行しようと思っています。
まぁ、それは、本当に発行できる事になったら、お知らせします＾＾
久々の同人イベントで、行ける事を楽しみになさっている方々もおられるようなので、当サークルもその日だけは楽しみたいと思います。

それではしばし、原稿してきます。