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駄々漏れ日記
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あたしが通ってる某ジャンルの某サイト様が閉鎖って言うか、衣替えって言うか、まぁ、ほら、一種のアレですよ。
扱うもののお取替えというやつですよ。
誰でも興味の矛先が変わることもあるし、ずっとなものなんて何もないんだから、しょうがないっちゃしょうがないよなーと、思う反面

うあ、やっぱ、いなくならないで(;д;)

と、凹んでおります。
ものすごい人気あったサイト様なんで、ブログのコメとか拍手とか、なんか凄いことになってるようで。
人様への拍手レスとか読むの、どうなの?!って感じだけど、気になる事態だったので、ちらっと覗かせてもらっちゃったんだけど。
ブログのコメとか見てると、同じように(レベル云々別にしてな!)サイト運営してる人間としては、イロイロ思うとこっていうか、考えるとこがあるんだな、やっぱり。

うちもココ最近、お前いったいなにしたいんだ?!ってぐらい、ジャンル浮気が酷くて、たぶん、来て下さってる方々は、この人アイシ辞めるんじゃね?って思ってるだろうな、とよく考えています。
実際、私がただの来訪者だったら、そう思う。
更新もろくすぽしないのに輪をかけて、銀魂絵は更新し、日記も銀魂だらけで、そう思われてもしょうがない現状です。
アイシは同人誌がありますんで、という弁解も限界かなと思っています。

うちみたいに、サイトもサークルも知名度があるわけでもないとこが、明日どっちにスッ転ぼうが、たぶん、誰もさして気にしないとは思うのですが。
反応があるないに関わらず、コンスタントにサイトに来てくださる方、本を手にとって下さる方が、たった一人でもいるうちは、その言動や行動に責任をもたねばならないな、とそのサイト様のジャンル移行のお詫びや、それに関する来訪者様の反応を見て、考えさせられました。

以下、「続き」に私のサイトやサークルにおいての考えとか、これからのこととかをちょっと書かせてもらいました。
ネガティブだったり、ポジティブだったり、グダグダ感丸出しの無いようですが;;
一応、「続き」に隠しておきます。
思うとこあれば、コメントやメルフォから、ご連絡もお待ちしています。



本当の原因はちょっとさすがに言えないんですが、今、一番好きな漫画はアイシだけど、二次創作を続けていくか、オンはともかく、オフ、ようは同人誌のほうを、アイシールドで続けていくか、正直悩んでいる状態です。
(ちなみに、今のサイトの現状では誰も信じてくれそうにありませんが、その本当の原因というは、銀魂ではけしてありません。)

夏コミ前にこんなこと公言するのは、正気の沙汰かと自分でも思うのですが…
夏コミに出すと言った、魔王愛人の外伝本も、表紙だけ刷り上ってる女体化本も、ネームは切り終わってるし、下書きも始めていますので、そちらは夏コミと、今後秋のオンリーで出すのは、自分の中で決めています。

ただ、今、出すと決めているその二冊以降、まったく見通しがつかない状態です。
つまりもう秋のオンリー以降、同人誌という形でアイシールドを取り扱っていくかどうか、決めかねているというのが現状です。

私は基本的に、お話を考えて、漫画を描くということが、上手い下手別にして大好きで、生きがいだと思っています。
ただ、私における、二次創作としてのアイシールドに、とある時から変化がおきてしまい、アイシールドで同人誌を続けていくことが、この先不安でならなくなってしまったのです。
ですが、先ほども言ったように、「同人誌を描く」事が生きがいである私なので、アイシールドを続けていくのが不安ということと、同人誌を作ることをやめればいい、はイコールではないのです。
同人誌を辞めたくない、でもアイシールドで続けていくには不安要素が多すぎる、だとしたら、で行き着いてしまうのが、やはりジャンルの移行も一つの手段であるということです。
ネームバリューや、技術面において、秀でたものがあるわけではないので、もちろん、ジャンル移行したところで、現状の不安が取り除かれる保障があるわけではありません。
ですが、このままアイシールドに残って、アイシールドを好きだという気持ちと、アイシールドを描くことが共倒れになることのほうが怖いのです。

まだまだ、描いてない話も、このパソコンには実は入っています。
ただ、不安要素がこのまま、不安要素として残っていくのであれば、これは同人誌という形にして出していくのは得策ではないと思っています。
本当の原因を全部素直にここで書くのは、ちょっと問題がでかすぎるので、書けないため、うまくいえないのですが;;;
描きたいものと、描ける状況が伴っていない、という言い方が一番分かりやすいかな;;;
あ、ちなみに、その状況っていうのは、無職で金がないっていうのとは、まったく別のベクトルの問題です・苦笑
↑こんなん、いつかどうにもでもならぁ。

でも、やっぱりまだ、その不安要素がいつか晴れるんじゃねぇか、って、蜘蛛の糸掴むみたいに、ふんぎりつかない私もいるんだ

ああ、いや、なんかもう、真面目腐った文章書くの、疲れたし、わけわかんなくなってきちゃったなぁ、オイ!
ようはあれだ、アイシールド好きなんです、ほんとに、今でも。
状況が整ってりゃ、いつまでも居たいんだ。
アイシ本誌が終わったら、そんときは、今はまだ描けないいろんなこと詰め込んだ本で終わりたいんだよ、アタイだって!
でも、なんか、大人の事情じゃないけど、オタクの事情が、阻むんです。
そういうの関係ねーよ、好きなんだから、バンバン同人誌出して行こうぜ!コラァ!
みたいな、そこの情熱だけがたりてねぇんだ。
でも、同人誌はたぶんやめらんねーんだ。
ついでに言えば、銀魂も仕事決まれば一冊は出ちゃうと思います。
なんか、オンリーとかあったら。

すんません、取り乱しました。
途中まで、真面目そうないい話(?)だったんですが、オチがつかないと、落ち着かないっていうか…ギャグじゃないから!

えと、そんな理由で、オンにおいてアイシールドを辞めるという事は、今のところ、まったく考えてはおりません。
日記とか絵の更新は、いまんとこ、銀魂率が高いのは続くと思いますが。
ただ、同人誌の活動は、10月のセナ受けオンリーイベント以降、ジャンルが何かに変わる可能性もあります。
ちなみに、それが銀魂とは限りません。
と、言いますか、10月まで突っ走るために、今は、次のジャンルがどうのこうのとか、考えないようにしています。
(正直、ネウロ・銀魂、とここ数ヶ月で浮気の度合いが激しいので、銀魂のこの勢いも保障できない感じだし…;)
冬コミは、夏コミから三日ぐらいで申込をしなければならないし、在庫がなんか、もう、床を突きぬきそうなので、アイシールドで申し込み予定です。
正しくは、来年1月インテぐらいから、ジャンルが変わるなら変わるかもしれない、という事だけ、お伝えしたいかと。

ただ、アイシールドを続けられるような状況になれば、続けて行きたいという気持ちは本当なので、奮い立つのが遅くなってしまって、もしかしたら夏コミには間に合わないかもしれないんですが、
夏コミでは、魔王外伝ともう一冊、完全に個人誌(魔王のようにシナリオライター頼みません)のヒルセナ(男の子で)を私のヒルセナ人生かけて、本気で取り組むことにしました。
私が最も得意とする内容で、私にとって悔いが残らないクオリティで、一冊、取り組んでみようと思います。
正直、これが通用しないのであれば、もう、それこそ、ヒルセナに残るのは困難だと思います。

とか、大風呂敷広げて大丈夫、この人?!って感じだけど…
(もう弱腰)
この機会逃したら、たぶん、逆に一生出せない内容かなと思っているので。
ここが私のヒルセナ人生最大の山場と思っています。
ここを乗り越えたら、また何事もなく、アイシに残れるかもしれないと思ってる。
頑張ります。
どうか、夏コミに間に合いましたら、立ち読みで結構ですので、見てやってください。
(夏に出なかったら、9月のプチか10月に必ず出ます)

これが今、私が、このサイトに来てくださり、私のヒルセナが大好きで、私の本を待ってくれて、そして、私が銀魂に移っていくんじゃないかと、不安に思ってくださってる方に向けてできる、最大の誠意だと思っています。
うちみたいな、底辺サイト、実際そんな方はいらっしゃるのか分かりませんが!
いるかもしれない、という気持ちは大事だと思っています。
サイトや同人誌は義務でもなければ、誰かに頼まれているものでもありません。
100パーセント自己満足ではあります。
でも、自己満足だけで成り立つものでもないと思っています。
日々、サイトに覗きに着てくださる方、本をお手に取ってくださる方、そういう方があってサイト、サークルが初めてなりたつと、私は思っています。
たった一人でも、期待してくれる人がいたら、そこにサービスという言い方は御幣がありますが、感謝の念とか、楽しんでもらおうという気持ちを失ったら、もう、続けていくものではないと思っています。
あくまで、私の持論ですが。

ちょっと、ここ最近、来訪者様に誠意が足りなかったかなと、人様の突然のジャンル移行を見て、思いました。
すみませんでした。
不安要素ばっかりを表に出してしまったかなと思いましたので、長くなりましたが、正直な気持ちも交えて、前向きな目標を書かせていただきました。

夏コミ終わった頃にはまた、何事もなかったかのように、「いや、あたし、ずっとヒルセナサークルやってくし」とか言ってる気もしないでもないですが、確証のない約束はできないとだけ、言っておきます。

ここまで読んで下さった方、いらっしゃいましたら、有難うございます。
話が四方八方に飛び火してしまったんですが、何か伝わればと思います。
そして、もうしばらく、見守ってやるかーと思ってもらえれば、それ以上嬉しいことはありません。

ではでは、とりあえず、銀魂にモエモエしちゃってますが、原稿頑張ります!
夏コミで僕と握手!



あ、10万打リクは、ちゃんと消化しますよ!
今まで通り、ものっそい亀の歩みですが!
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